〜する人
英語の動詞に「er」をつけると、「〜する人」になるって中学の時習った。
boxだったら、殴るって意味があるから、boxerは殴る人になる。
今日、ナイナイの英語禁止のちょっと破廉恥な番組を見ていた。
ボウリングで、特定のピンやストライク・スペアを出すと、
コスプレをした女性にキスをしてもらえるという内容だ。
そこで、驚いたつづりがある。
bloomer
「bloom」は、咲くとか栄えるという意味だから、
「er」がつくと・・・えーと・・・咲く人?
気になったので調べてみると、ブルーマー夫人が考案したから、
bloomerという名前になったということがわかった。
以前書いたと思うが、改めて思い出したのでまた書こうと思う。
同じ誕生日なのに、豪く男前なサッキーという男の子が、
日直の日に、日誌にこんな文章を書いていた。
「今日は、1日中ブルーだった。」
それを見た、同じ誕生日なのに豪くパッとしない顔をした私は、
その日誌の文章に2本ほど線を足してみた。
「今日は、1日中ブルマだった。」
・・・。
ん〜2本足すことによって、文章に花が咲いたね。
・・・。
素直にごめんなさい。
名言
先日、講師たちと飲んでいた時である。
テーマは、生徒達の目標についてだ。
入会の時、必ず、将来の夢について聞くが、
大体の子が、「特にない」か恥ずかしがって言うのどちらかである。
その話をした所、1人の講師がこう言った。
「どうして、金持ちになりたいって思わないんですかね。」
・・・。
私は、この言葉が物凄く好きだった。
ほとんどの人が、金持ちになりたいときっと思っているだろう。
金持ちって目標は、抽象的っぽく聞こえるけど、
ほのかな具体性を持っている気もする。
「特にない」や恥ずかしがって言うぐらいなら、
堂々と「金持ち」って言った方がかっこいい気がする。
なので、この言葉を発した講師に10ポインツ!
拾得物
教室に落ちてた「DEATH NOTE」・・・120円。