最終面接

今日、最終面接を受けてきました。

感想は・・・はぁーーーーーーーーー。

ダイジェストでどうぞ!

いすに座り、しばらく待っていると、会議中。

会議が終わり、部屋から人が次々と出てくる。

パンフレットに載っている人ばかりだったので、

身近な芸能人を見たような小感動を受ける。

鎌倉の大仏の中に入った時ぐらいの感動。

この前の面接官の方が一言私に、

「推しておいたから、頑張って!」

なんていい人・・・。

「抱いてやる!」

と一瞬頭にテロップが流れたが、自主的に放送禁止。

部屋に呼ばれ、社長とマンツー。

緊張。

まず、高校について聞かれる。

日比谷高校の昔と、落ち目と、今の盛り返しについて。

自分がいた頃がどこに当たるかと言うと、落ち目です。

何かの雑誌に、xx年度は東大合格者2名。

すっかり見る影がなくなった日比谷高校だが・・・。

と言う記事のxx年度卒の一人が私。

いきなり、マイナスアピール。

次に、「君が入る事で、会社の売り上げにどのように貢献できるの?」

と言うよく考えたら、当たり前の質問。

しかし、残念な事に答えを用意しておりませんでした。

無防備。

女だらけの水泳大会だったら歓迎されるのに・・・。

羽があったら、あなたのもとに飛んでいけるのに・・・。

つまり、真っ白になってしもうたとです。

ぐだぐだの答えを言った後、今年入ってくる新人についての話。

「今年の新入社員は、たまたま3人とも女性で・・・。」

といわれた瞬間、明らかに目が食い付いてしまいました。

食い付くとこ間違えた・・・。

どうやら彼女達は、もう研修がスタートしているらしく、

出遅れている事をリピートされる。

そして最後は、「男はつらいんだよ。」と言う一言で終わる。

以上、ダイジェストでした。

手ごたえなし!

結果は、土曜日です。