比較球

人と比較されるのって、本当に嫌なものです。

私の場合、前前室長と比べられるのが本当に嫌なのです。

生徒に言われるのは仕方ないとは思うのですが、

講師に「○○さん戻ってきてくれないかな〜。」

なんて冗談で言われても、結構ショックなのです。

ただ、そんな比較球も「大人」と言う枠組みで暮らしていると、

フルスイングもできず、見逃すという作業をするしかないのです。

その後、「私もいてもいい」とか「副室長で」とか・・・。

なんとなく、縦につぶされるアルミ缶の気持ちがわかった気がします。

勢いよくつぶされ、後は解けてはぐれメタルになるだけ・・・。

わかってはいるのです。

言われないように、自分に足りないものを考え、

少しずつでも人間的な魅力の器を満たさなければならないと。

しかし、既にはぐれメタル

現実からの逃げ足は早く、リアルな結論でも出たら、

死んでしまうに違いないのです。

だから、ポジティブに今自分に足りているものを考えてみました。

・・・。

・・・。

・・・。

・・・思いつかない・・・。

とにかく対生徒には負けてはいけない気がするのです。

そういえば、今日の結構無意味な定例研修で、

「5:2:2:1」と言うのがありました。

5→対生徒業務、2→対保護者対応、2→経営的視点、1→事務作業。

なんか経営的視点だけカテゴリーがほんの少し間違えている気がします。

僕ら仲良し4人組。拓ちゃん!ちーぽん!夏!鈴木!のような感じがするのです。

まぁ、頑張ろう。