靄が取れた

3月31日。

ずっと前から、伝えなくては・・・と思っていた事を伝える事ができました。

本当に衝撃的な出来事を、冷静にお話できるようになったのは、

衝撃が、足跡を残しつつも、過ぎ去る時間があったからでしょう。

人生、常に選択を強いられる日々だと思います。

ただし、正解が決まっているといっても過言でないのは、「生」と「死」です。

どんな事があっても、後者を選択してはいけない。

今まで目の前に存在した温度が、急に五感で捉えられないようになる。

これは、本当に悲しい事なのだ。



あいつが羨むような教室を作ってやるという目標を忘れないように生きなくては。