愚痴
昨日、会社の掃除のおばちゃんに愚痴られました。
私はただ、大きいほうをしていただけなのに・・・。
まぁ、すっきりして手を洗っていると、
「ねぇ、さっきの男の人見たー?」
と、掃除おばちゃんが疑問文を投げかけた。
つーか、見てるわけないじゃん。
さっきまで私は闘っていたのだから・・・inトイレット。
とりあえず、「いや。」と答えると、
そこから、おばちゃん、怒涛のマシンガントーク。
あまりよくわからないけど、まとめると、
男の人がトイレに入ってきたのをおばちゃんが
「トイレットペーパーの交換をするので、他行って下さい!」
みたいに言ったら、「ちっ!」って男の人が言ったと言う事です。
私的には、朝のお通じが活発な時に、
トイレに入るのを断られたら、嫌な気がすると思うのだが・・・。
1階に事務室のないうちの会社で、
1階のトイレに駆け込んだその男の人は、
きっと切羽詰っていたに違いない。
「括約筋の限界!」(千代の富士引退より)
なぜなら、私もそうだったからだ。
彼はきっと怒りとともに悲しさを覚えたに違いない。
この悲しさは、寝たきりの祖母に「あんた誰?」と言われたぐらい・・・。(実話)
と言う事で、おばちゃんの訴えは棄却します。
心のトイレットペーパーで勝訴を掲げる25歳、夏・・・。