南武線
南武線に一言物申す!
と言いつつ、一言以上物申す!
私が電車を待つ駅、武蔵溝ノ口。
私の目的地、分倍河原。
私の行く方向の終点、立川。
分倍河原のほのかに前の駅、稲城長沼。
分倍河原の大分前の駅、登戸。
どっちが上りなのかわからん!
事に対しては、怒っておりません。
なぜ、登戸行き、稲城長沼行きなんてものがある?
そこはまだ良いとして、なぜ朝の1分1秒を争う時に、
この2本を連続で運転する?
3本目に立川行きが来ても、微妙な怒りがおさまりません。
全く、理解できませぬ。
この怒りを例えると、以下のような感じになります。
自分の前に、全く興味のない、むしろ勘弁な異性がいたとします。
しかも、なんとなく、その人と話さなければならない空気とします。
特に話したい事もないので、ありきたりな質問を投げかけます。
「おいくつですか?」
「いくつだと思う?」
この時の怒り=1本目登戸行きの怒り。
そこは大人な心で、会話を続けたとします。
どうみても35歳ぐらいにみえるのに・・・、
「えーと、27歳ぐらいですか?」
「想像にお任せしまーす♪」
この時の怒り=2本目稲城長沼行きの怒り。
「実は35歳でーす。」
この時の怒り=3本目にして立川行きの怒り。
以上、南武線へ一言でした。