前ふり

楽しい事がたいしてない世の中に、

あれだけ「楽しみにしていただきたい!」と連呼されると、

素直な私は楽しみにしてしまうわけです。

で、実際あれだからな〜。

もし、「時代を彩るめがねっ娘!」と言うタイトルの袋とじがあって、

それを楽しみに週刊誌を購入したとする。

少しでも綺麗に破ろうと、めったに使わないカッターを出し、

何か無意味に刃を新しいのに変え、ゆっくりゆっくり開く。

で、中身がビビる大木だったら、ふつう切れるわな。

もう、買わないと思うんだよね。

そういうところを理解していただきたいと思う、25歳モラトリアム。