算数

大人が考えた問題です。

「山が3つ、雲が2つ。あわせていくつ?」

小学校1年生に足し算を教える際、上記のような問題は良くないそうです。

理由は、現実的に合わせようがないから。

もっと身の回りの興味を示すような「量」に関する問題の方が良いのだそうです。

脳トレーニングですっかり大人(おっさん?)な事が証明された私も、

少年の心を無理やり復活させて考えてみたいと思います。

・・・。

第一問。

「ウナギが一匹、そこにイヌが一匹。合わせるととどーなる?」

・・・。

個数?振り?

現実的には合わせようが・・・。

ないかもしれないけど、姿を想像できる。

興味も示すのでは・・・?

・・・。

第2問。

「男が5人、女が5人。子供は何人できる?」

・・・。

大人な問題。

現実的に合わせようはある。

興味を示したら将来心配。

・・・。

やはり、私には思いつきませんでした。

名詞に対し、「大人の」という修飾語を付けるとどことなくエロスな感じがします。

そんな中で「ふりかけ」って凄い!と思う私・・・25歳。