すこやかな「からだ」、くじけない「こころ」

その場幅跳びをするなんて、いくら年齢的に衰えた私でもできます。

鼻くそをほじるぐらいたやすいことです。

しかし、最近、この軽いジャンプができない子供が増えているそうです。

スキップなんてもってのほかとの事。

体力の低下は、気力の低下につながり、学力の低下につながっていくそうです。

だから、すこやかな「からだ」、くじけない「こころ」という特集がされたのでしょう。

ただ、この言葉が物凄く26歳の私に響くのはなぜでしょうか?

年齢を重なるにつれ、体を動かす機会が減っていきます。

時間が無いから・・・。

ほとんどの人がそんな言い訳をします。

そして、「からだ」はどんどん不健康になり、

「こころ」はすぐくじけてしまいます。

本当に時間が無い人は、きっと「時間が無い」という時間も無いのだと思います。

時間は、おそらく平等に与えられています。

なんとなく、自分の段取りの悪さを時間のせいにしている人が多い気がします。

自分もきっとそのうちの一人でしょう。

なので、私は「時間がない」と言わないことにします。

「時間はつくる」もんだって、誰かが言ってました。

そんなこと言っている暇があったら、動くことにします。

「案ずるより産むが易し」って結構好きなんです。

すこやかな「からだ」、くじけない「こころ」、今から意識していきたいと思います。

でも、酒はやめない。