アルゼンチンババア

アルゼンチンババア (幻冬舎文庫)

アルゼンチンババア (幻冬舎文庫)



吉本ばななと、表紙の絵と、「ババア」という言葉が好きで買ってしまった。

「ババア」は、名詞につけると何でも存在してしまいそうに感じるのが、

「心理学」と言う言葉に似てて、なんか好きなのである。

例えば、巨根ババア・巨根心理学。ありえないのにありえそうな感じ。

これが思いついたのは、「道鏡巨根伝説」と言う言葉を最近知ったからである。

この本は、短いので本当に読みやすい。

ただその短さの中に、幸せな生活ってこういうことなのかな?

と思わせてくれるどことなく優しい感じの本だと思う。

2時間以内で読めるので、前もってトイレに行っておけば、

2回目をもよおす前に読み終えれる本です。

・・・確か、2時間リズムだったよな・・・?