今日、新宿の眼科画廊と言うところで、「スルー」という演劇を見てきました。
全然ミステリーとかではないんだけど、死者が3人、殺人者が3人、登場人物が5人。
完全なテーマかどうかはわからないけど、「言葉にするのって難しい」と言うのが、
少なからずあったのだと思います。う〜む、確かに難しい・・・。
全体的に面白かったのですが、「男は、動物に例えると、猪かカマキリに二分される」、
「心を鹿にしていう」と言う二つの台詞が特に面白かったです。
妹の役の人が、物凄くタイプだったのも楽しめた原因かもしれません。