采配

采配

采配

野村監督の本を読み直したら、
落合監督の本も読み直したくなりました。

この瞬間に最善と思える決断をするしかない。

確かに、結果論で語られることが多いし、
是非は結果とともに歴史が評価するというのは共感できる。
最善の決断しかできないが、
この言葉を知っている方が心が乱れない気もする。

今は死にもの狂いで食らいつくべきか、
力をしっかり蓄えるべきなのか、

自分の今はどっちなのだろうか・・・?
食らいつくかな・・・?
死にもの狂いか・・・?
がむしゃらでもいいのかな。

体・技の順序で強くなれば、心もタフになっていく

心を強くする。
というのは、正直、方法がわからない。
体・技の方が、方法はわかるし、調べられる。
「心」をやたらいう人って、
方法を聞くとさらなる精神論が返ってくることが多い。
自分自身、気を付けなければいけない点だと思う。

自分は不器用だと自覚している人ほど、
しっかりと復習する。

器用だと思っていた・・・。
だから、復習あまりしなかった。
最近、不器用だと気付いてしまった。
毎日、復習します・・・。

「手抜き」を放置すると、
チームには致命的な穴があく。

「ミス」を怒らない。
「手抜き」は許さない。
ただ、「手抜き」している人って、
自分で「手抜き」しているって思っていない人が多い。
そこが本当に大変。
自分は、どうかと言われると・・・。
「手抜き」していることあるな・・・。
「頑張りすぎ」って言われることも多いけど・・・。