采配
- 作者: 落合博満
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2011/11/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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落合監督の本も読み直したくなりました。
この瞬間に最善と思える決断をするしかない。
確かに、結果論で語られることが多いし、
是非は結果とともに歴史が評価するというのは共感できる。
最善の決断しかできないが、
この言葉を知っている方が心が乱れない気もする。
今は死にもの狂いで食らいつくべきか、
力をしっかり蓄えるべきなのか、
自分の今はどっちなのだろうか・・・?
食らいつくかな・・・?
死にもの狂いか・・・?
がむしゃらでもいいのかな。
体・技の順序で強くなれば、心もタフになっていく
心を強くする。
というのは、正直、方法がわからない。
体・技の方が、方法はわかるし、調べられる。
「心」をやたらいう人って、
方法を聞くとさらなる精神論が返ってくることが多い。
自分自身、気を付けなければいけない点だと思う。
自分は不器用だと自覚している人ほど、
しっかりと復習する。
器用だと思っていた・・・。
だから、復習あまりしなかった。
最近、不器用だと気付いてしまった。
毎日、復習します・・・。
「手抜き」を放置すると、
チームには致命的な穴があく。
「ミス」を怒らない。
「手抜き」は許さない。
ただ、「手抜き」している人って、
自分で「手抜き」しているって思っていない人が多い。
そこが本当に大変。
自分は、どうかと言われると・・・。
「手抜き」していることあるな・・・。
「頑張りすぎ」って言われることも多いけど・・・。