最近の公衆電話

探すのをやめた時、見つかることもよくある話で・・・。

心の斎藤由貴?が歌いだす。

じゃーしょうがないと、携帯を必死に探すが、無いものは無い。

髭剃りの型を確認するために、家に電話をしたいのだが・・・。

しょうがなく、公衆電話を探す。

時代だろうか、公衆電話が見つからない。

鼻のあるクリリンを探すほうが楽なのではと思いつつ、

やっとこさで第一公衆電話発見。

既に第一村人は発見済みである。

テレホンカードなんて持ってないので、10円を入れてみる。

拒む、公衆電話。

奥手な私もここはしつこく、10円を入れる。

頑なに拒む公衆電話。

マンション建設反対!と唱える住民のようだ。

なんとなく、古ぼけた文房具屋の前の公衆電話だったので、

テレホンカードで一儲けって考えだなと思い、

「そなたも悪よのぉ!」と捨て台詞を吐き、その場を去る。

現代の象徴、コンビニの公衆電話だったら大丈夫だろうと思い、コンビニへ。

しかし、10円を拒む公衆電話。

10円を拒む公衆電話=充電を拒む携帯電話?

「公衆電話が10円を拒むなんて、小池さんがラーメンを拒むのと一緒だぞ!」

と理解不能な怒りをぶつけ、その場を去る。

3台目。

3度目の正直(関口宏)VS2度あることは3度ある(三宅裕二)

さぁどっち。

やはり、10円を拒む。

が、そこでふと気付く。

受話器をあげていない・・・。

受話器をあげて、10円を投入。

チャリン。

初めてのドロー。

反省。

文房具屋で、テレホンカードを買うのでした。