〜〜的

「合コン的なものがあるけど、どう?」とメールを受けたのが、

おそらく1週間前。

そして昨日、その合コン的なものがありました。

この1週間、合コン的の「的」の意味がわからず、

悩み、会社の方に聞いてみたりしました。

とりあえず、例文を作って「的」について考えてみました。

「オニイサン、オニイサン、本番的ナモノアルヨ!」

これは、私がよく行く足裏マッサージ店がある道玄坂で、

通り過ぎようとするのにアメフトのDFのように止める女がいた

と言う話が発展したものです。

この例文から、決して本番ではない事がわかります。

と言うことは、合コンではないようです。

国民的アイドル。

この場合、国民規模のみたいな意味なのでしょう。

と言うことは、合コン規模だけど決して合コンではないと言う事になります。

北条政子に説得される事もなく、いざ合コンへ!

実際、その合コン的なものが終わって感じたものは、

え〜と、あれはまぎれもなく合コンでした。

主催者に聞いたところ、女の子側の主催者が物凄く微妙なので、

合コンと確定したくなかったとの事。

正直、微妙の「微」がかわいそうな感じでした。

顔がどうのこうのではなく、初めて会う男の家に自ら泊まりに行こうと

猛烈に前に出る人に対しては、「妙」でいいのだと思いました。