小学生を例
ホスピタリティの例として、小学生の書いた文が紹介されました。
小学校の係決めがあって、僕はほうき係になったよ。
リーダーを決めるって言うから、とってもリーダになりたかった僕は、
とりあえず名字を城島にしたよ。
嘘。立候補したんだ。
そしたら、肥後君も立候補して、じゃんけんをしたんだ。
負けちゃった。
でも、肥後君がリーダーを譲ってくれたんだ。
だから、「本当押すなよ!」って言ったんだ。
嘘。肥後君って偉いなって思ったんだ。
肥後君は優しくて、いっぱいいっぱい魔法の言葉が言えるんだ。
みたいな内容でした。
しかし、あまり歓迎されない場合もあるようです。
居酒屋で鍋を頼んだ時、最後にメインの蟹が残ってしまったんです。
だから、みんなでジャンケンして、自分が勝ち、
蟹を食べたんです。
そしたら、おいしくないの?
だって、蟹嫌いだし・・・。
「まずい!あげる!」って言ったらみんなからブーイング。
「そもそも、ジャンケンするなよ!」って突っ込みは的をえていると思う。
だから、肥後君もじゃんけんやらなきゃいいじゃん♪
と考える25歳、男、母の日。