温泉みたいか・・・
ある生徒が、我が塾のことを「温泉みたい」と表現しました。
その言葉が、嬉しかったのですが、なんか気になって仕方なかったのです。
最近、仕事ができるようになりたいという一心で、
早く大人になりたいと思うようになっていました。
言葉遣いや態度など、大人モードに変換しようと。
リーダーが、私の教室に来て、私にこう聞きました。
「お前の長所って何?」
全く答えが浮かばなかったのです。
そんな時に、「温泉みたい」と言う言葉をもらったのです。
リーダーの言葉と、ある生徒の言葉を考えてて、ふと思ったのです。
大人になっていない所が、私の、また教室の長所なのではと。
この不思議な距離感が、うちの教室ならでの長所かもしれません。
大人になろうなろうとして、逆に大人の皮をかぶってしまっていた気がします。
ん・・・?下ネタっぽくなってる・・・?
講師に対して、意識的に「先生」と呼ぼうとしていましたが、
やっぱあだ名で呼ぶほうが、自分には合っています。
変に社会人ぶったり、大人ぶったりするのは無理だし、疲れる!!
勉強は楽しくなきゃ。
楽しくなきゃ、俺の教室ではない!
けじめがないと、楽しさは生まれない。
熱さ(お湯)とクールさ(外)を備えた温泉みたいな塾にしたい!!!
ご協力願います。
今年度のテーマは、「Hot&Cool!!」です。