「気持ちいい」という言葉
狙って取るオフェンスチャージング。
暗い部屋で聴くACIDMAN。
生徒達の目標達成。
たくさん、「気持ちいい」ことがある。
でも、いつからなのだろう・・・?
「きもい」や「気持ち悪い」ばかり頻度が多くなったのは・・・。
他人に対して、「きもい」と言う言葉を発した時、
または発しているのを見たとき、受動の他人に対し、
自分の方が上という優越感を密かに感じている自分に嫌気がさす。
自分の周りにいる「気持ちいい」人に感謝することを忘れてしまっている気がする。
だから、明日も私は密かに「気持ちいい」という言葉を放出するだろう。
すかしっ屁のように、誰にも気付かれないように。
さじ加減を間違えて、音が走ることもあるだろう。
そんな私は、もしかしたら「気持ち悪い」のかもしれない・・・。