育てる難しさ

お疲れ様です。今日も私は元気です。

今日は、基本的にはよい1日だったように思えます。

ただ、不思議なもので、人間、悪い記憶の方が残っているものです。

給食で好きなカレーの味よりも、嫌いなプチトマトの味を覚えている・・・。

プチのくせに、トマト嫌いに与えるダメージは、改心の一撃なのです。

さて、今日のプチトマトのお話をします。

1つは、生徒に切れてしまったことです。

真面目な話をしてるのに、不真面目な態度だからです。

こっちがトビウオのように頑張っているのに、相手がマグロだったら・・・

えぇ、下ネタです。そんなエロスな話も出来る大人になりたい。

さぁ、英語で書いてみてください。

もう1つは、講師に切れたかったことです。

何の連絡もなしに、遅刻をしてきたのです。

「バイトの遅刻ぐらい・・・」と考える人もいると思います。

ただ、これを認めてしまうと、生徒に対してどう接すればよいのでしょうか?

授業後、普通に帰ろうとしたその講師に、怒り狂おうとも思いましたが、

元気がなかったのか、怒るのが出来ない体質なのか、

「連絡はしてね。」と、精一杯の優しさで言ったのでした。

すると、講師は「実験だったので。」と言いました。

私の脳内では、「実験も立ちションも遅刻の理由にはならねぇ!」

とテロップが流れました。慌ててモザイクをかけたので、大事には至りませんでした。

「実験だと無理でしょ!」とわけのわからないフォローをする女講師に対し、

「立ちションも座りションも関係ねぇ!」というテロップが流れましたが、

本当に関係がないので、お口にチャックで難を逃れました。

以上、「プチッ」トマトなお話でした。

だじゃれも使いこなす大人になりたい・・・27歳冬・・・マフラー始めに悩む。