変幻自在
私の好きな第三舞台の演劇だったか、その脚本のあらすじだったか、
すっかり忘れてしまったのですが、こんな言葉があります。
「第三舞台は変わらない。でも、変わり続けます。」
なぜ、この言葉を思い出したのかと言うと、そんな心境だからです。
ドラえもんを読むから、お茶を沸かすぐらい微妙な理由だと思います。
以前から、自分の教室を、「楽しく。かつ、真剣に!!」
そんな風を感じる教室にしたいと思っています。
「楽しく」の部分は、割と出来てきたのでは?と感じます。
ただ、真剣にの部分には、厳しさと言うのも付随してくる気がするのです。
「厳しさ」を続けることは、豪く体力を使うものです。
だから、みんなで変えたい。でも、変わらない教室。
そんなものを作りたいと、今日は本当にふと思ったのでした。