9月13日から19日

【9月13日(月)】誰が正しい?

マネージャーが言ったことは、全て正しい。

そんな空気が、会社の中に充満している。

ほぼ正しいとは思うが、言った人で判断するのではなく、

内容で判断する、何が正しいかを見るようにしなければ。

と、本を読んで思う・・・そんな月曜日。



【9月14日(火)】事業とは?

自分達の事業とは、何なのだろうか?

勉強を教える事だけではない気がする。

勉強を中心として、関わる人たちに「感動」を与える事なのだと思う。

当然、関わる人に、「講師」も入ってくる。

この目線が、全体的に少ないように感じる。



【9月15日(水)】関わる人とは?

関わる人、つまり顧客である。

生徒・保護者様は当然、社長・会社もそれにあたるだろう。

地域の皆様もそうだし、親や家族もあてはまるにちがいない。

それぞれが求めているものはバラバラだと思うが、

それらを満たすのは同じものだったりする。



【9月16日(木)】求めている満足とは?

生徒や保護者様は、成績やテストの点数が上がる事を求めている。

保護者様は、それだけでなく、勉強に一生懸命取り組む姿も求めているだろう。

社長・会社は、当然、売り上げや生徒数を求めている。

地域の皆様にとっては、あの塾に行けば勉強するようになるといった安心感だろうか。

忘れがちなのは、自分自身の親・家族である。

成果を残し、自信をつけていく姿を求めている。

ただし、時間内に、という条件付な気がする。

残業の過多、休日出勤などは、不信感をうむ。

時間内に、成績・テストの点数を上げる試みを最大限に行う。

そして、成果を残す。



【9月17日(金)】ただ、やっているだけではつまらないはずだ

教室に来て、準備して、授業をする。

それだけで楽しいとは思えない。

どちらかと言うと、楽なだけだ。

授業に対し、講師が、授業に対して目標を持って欲しいと思う。

自分が、今日、生徒にどこまで進んで欲しいのか、

どこを理解して欲しいのか、そんなことを考えて欲しい。

できなかったら、どうして出来なかったかを一緒に話す。

それを、毎日とにかく継続する。いいと思ったらやってみるしかない。



【9月18日(土)】休会を前向きにとらえる

ファーボールを出したくて、出すピッチャーはいない。

という言葉から、なぜか、休会を出したくて、出す教室の長はいない!

という言葉が浮かんできたんだから、これはもうその事について、考えていくしかない。

上は、これを物凄く攻めてくる。

そういうお仕事だから仕方ないのだと思う。

ただ、あなた達以上に、ショックを受けているのは当人なのだ。

攻められると、泣きっ面に蜂的な感じで、モチベはとことん下がる。

だから、無理やり前向きにとらえるやり方を考えないと、

立ち直りに時間がかかってしまうのだ。

休会は、反省から修正・変革が出来るチャンスなのだ。

これからどうしようか!という未来志向で考えればいいのだ。

ただ、そんなチャンスを多くもらわないようにする必要はある。



【9月19日(日)】小田原城


やっぱ、こういうの好きみたいです。