親と子の最新大学受験情報講座
- 作者: 天流仁志
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2014/11/28
- メディア: 単行本
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3〜5章は、対象生徒がいるたびに見て覚えたいと思います。
娘は2歳ですが、一橋大学予定なので、改めて厳しさを知りました。
- 重視される知識も熟語や語法にシフト
そうなんですよね・・・。そして、最終的にそこで困る。
- 素早く解くには、覚えている解き方をあてはめる
テキストにある問題を、本当に1人でできるまで復習したか?
結構やっていない生徒多い。そこは問題視。
- 言葉や話題に関する知識が必要
1つ1つの文を大事に、言葉のバラエティーは、
受験でなくても将来超役立つ!
- 入試科目でなくても、知識として学校の勉強は大切
どうせ、授業中隠れて内職やってもほぼ頭に入らない。
知識として、受験科目以外の授業も大事にすべし!
- 「方丈記」おすすめ
そうなんだ。知らなかった。
今から、読む気にはなれない・・・。
- 日本史は「狭く深く」、世界史は「浅く広く」
口では言っている。
日本史は、体感したのでわかる。
世界史は・・・。
なぜ。高校時代、あんなにサボったのか・・・。
- 模試をペースメーカーに!
って言っても、生徒はやらんよね。
導かねば。
- 学部で扱う一般的な知識は必要
現代文・英文の内容把握を大事に。
新聞も読んだ方がいいだろうね。
- 記述は、コミュニケーション能力につながる
問題に対して、素直に、相手に分かるように答えるんだから、
確かにコミュニケーション能力につながっていくわな。
これは、ばんばん伝えていきたい!
- 漢字大切!読みから。
PC使いすぎているな・・・。
最近、漢字がわからん。
一応、漢検2級なのに・・・。
- カタカナ語、覚えるべし!
頻繁に使う人嫌いだが・・・。
カタカナ語と、それを漢字で表せる知識がほしい。
- 計算力、タイムアタックでつけよ。
やはり基本ですね。
最終的にここで困る人多いですね。
- シャドウティーチングは、なんでも使えそう。
人に教えると力になる。
といっても、機会そんなにないからね。
シャドウティーチングは、将来のロープレにつながりそう。
- まずは短文を正確に読む。
その集まりが長文だと考えれば、そうですよね。
- 解答の根拠・手を止めずに書けるまで・即答できるまで
本当にここにつきる。
徹底して伝えていきたい!