魔法をかける

魔法をかける アオガク「箱根駅伝」制覇までの4000日

魔法をかける アオガク「箱根駅伝」制覇までの4000日

青山学院大学」って、全く駅伝のイメージなかったんですが、
箱根駅伝で優勝しちゃいました。
その原因は気になるのが、1つ目の購買理由。
2つ目の購買理由は、「楽しい人間関係」がもたらす結果が、
「プラス」であることを、この本で証明してほしかったから。
正確にいうと、「楽しくない人間関係」を否定したいからなんだと思います。
 

「監督の胴上げは、優勝の重みを感じました。」

この言葉から、感謝の気持ち・関係性・優勝の喜び、
色々な「プラス」が伝わってきました。
この関係性を気付いた歴史を知りたいのです。
 

「うちが優勝を狙うチームだったら、僕を外してください。」

完全に、主が「チーム」になっている。
自分が目指している教室と重なる。
でも、私だったら言えない・・・。
 
「目標管理シート」の考え方は大事だと思う。
大きい単位で考えて、それを小さい単位にしていく。
忘れないような仕組みも重要。
「共有」しないと、「チーム」にはならない。
「対話」・「和談」などが、定期的に必要。
 
トップが、明確な目標を持っていて、
それを目に見える期間・数値で、
熱意をもって話せるか、
相手に合わせて伝えられるか、
そういったところが重要なのだと思う。
自分に足りないところですね・・・。